静岡市清水区 パーソナルトレーニング 引き締め

「美脚・美尻・美背中」の立ち姿美人のボディメイクにかけては静岡県で唯一

良姿勢は集中力に比例する   256

読了までの目安時間:約 4分

 


静岡は清水にあります

 

プライベートジム「バランスアップ」と

「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」

 

にて活動してます

 

『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる

理想ボディーラインクリエイター』

 

中野茂徳(なかのしげのり)です。

 

 

 

私(中野)がかつて指導していた方で、

 

とにかく姿勢を良くしたいと仰る
ご年配の女性がいました。
  

 

 

お聞きすると絵を描くのを
(教えることも)お仕事とされており、

 

指導前は20分も描き続けると
腰や首が辛くて
集中できなかったそうです。
  

 

 

それが筋トレやコンディショニングで
姿勢が改善されると、

 

最終的には2時間位はずっと描いていても
平気な身体になられました。
  

 

 

「で、普段はどんな絵を
 描いておられるんですか?」

 

と伺ったところなんと「襖絵」と!
  

 

 

「今度由比にある地持院というお寺で、
 襖絵の展覧会があるから、

 

 良かったら先生もいらして」

ということで、

 

指導の合間を縫って
行かせていただきました。
   

 

 

  

 

 

さすれば見事なほどの襖絵(三途の河原)が
それこそ襖一面に描かれており、

 

まさに度肝を抜かれるとはこのこと。
  

 

 

見に来られている方々も、

何やら著名そうな方から
着物を召した方まで錚々たる面々の中、

 

トレーナーの姿をした私が
浮いていたのは
言うまでもありません。
  

 

 

そのような最中

私を見つけて下さるや否や、

 

「先生来て下さったのですね!」
と仰ったので、
  

 

見に来ていた方々が私を見て

「え、この人が先生⁉︎(ありえないでしょ)」

 

というような表情を浮かべられたのを
今でも鮮明に覚えています。
  

 

 

即座に私は
「あっ、いえ、運動の方の指導を…」

 

と答えたので、皆さんご納得の様子。
(そもそも服装からしてトレーナーやん!)
  

 

 

ともあれ良姿勢をつくることは
集中力の持続につながり、

 

仕事におけるパフォーマンスも
向上するのです。

 

 

 

これはもう、

あなたも整えるしかない! 

 

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姿勢    コメント:0

第2領域の筋トレはやがて第1領域に  255

読了までの目安時間:約 4分

 


静岡は清水にあります

 

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『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる

理想ボディーラインクリエイター』

 

の中野茂徳(なかのしげのり)です。

  

 

 

ご存知のとおり、
人の行動における4つのマトリックスでは

 

第1領域は緊急かつ重要な事柄、

 

第2領域は緊急ではないけれど、
重要な事柄です。
  

 

 

筋トレはまさに緊急ではないけれども、

 

将来における自らの健康、あり方、
幸福につながる波及効果が

 

めちゃくちゃ大きい第2領域に
区分されることでしょう。
  

 

 

ただ、この筋トレ(運動習慣)は
放置しておくと、

 

やがて必ずと言っていいほど
あなたの第1領域に差し迫ってきます。
  

 

 

例えば病気や怪我をして、

 

復帰のためにリハビリが必要になった
ケースなどがそう。
  

 

 

当たり前の生活に戻るために

 

人によっては泣くほど辛い
リハビリ(筋トレ)をする必要があります。
  

 

 

 

他にも不節制が祟ってメタボになり、

健康診断の結果は殆んどDかE判定。

 

このままいくと3年後4年後、

 

遅くとも数年後には、
命すらやヤバいよと宣告を受けた人。
  

 

 

ここまでくると
運動(筋トレ)はもはや、

 

喫緊の課題になってきます。
  

 

 

また運動(筋トレ)をせずにきた
後期高齢者の方々。

 

これは不活動がそのまま
様々な病気の因子となり、

 

最終的には寝たきり状態
一直線になります。
  

 

 

私(中野)としては、

 

人生におけるテーマは
「健康寿命の延伸」に貢献することなので、

 

この不健康寿命においては
少しでも短縮に努めていただきたいところ。
  

 

 

ここにご登録のあなたは、

 

運動(筋トレ)が第2領域である間に
淡々粛々とこなされているので、

 

健康寿命は本来の寿命に
限りなく近づいていることと確信します。
   

 

 

逆に第2領域が自分の中で
第1領域に迫りつつあるかも…と

 

お心当たりのあるあなたは、

今一度手綱を引き締めて、

 

1日の中で予め筋トレ時間を
確保しておいていただきたいです。
  

 

 

本日は久しぶりに
筋トレにおけるマインドのお話でした。

 

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健康全般    コメント:0

一生涯キレのある身体でいるための筋トレ  254

読了までの目安時間:約 4分

 


静岡は清水にあります

 

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「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」

 

にて活動してます

 

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中野茂徳(なかのしげのり)です。

 

 

 

あなたは朝起きてトイレに行き、
顔を洗ってから朝食を食べ、

 

歯を磨いて仕事の支度など
一連のルーティーンをしながら、
   

 

 

今日はなんだか身体が重いなぁとか、
腰が張ってるなぁと感じたり、

 

或いは逆に今日は身体が軽いなぁ、
スムーズに動けるよなぁと

 

感じることだってあると思います。
  

 

 

アスリートとなると

今日は特に動きにキレがあるぞ!とか、

イマイチしっくりこないなぁ

等は日々感じていることでしょう。
  

 

 

私(中野)が筋トレに励む理由は、
スタイルが云々、体脂肪が云々というより、

 

生涯に渡ってキレのある身体を
保ちたいが所以。
  

 

 

分かりやすくいうと
「動きやすい身体」ということですが、

 

この「キレがある身体」でいると、

動けば動くほどホンマに気持ちよく、

マインドもご機嫌になってきます。
   

 

 

  

 

 

そのような状態でいると、
何かにつけてちょっと迷った際に、

 

億劫だなとか面倒やなと思って
やめてしまったり先送りするのではなく、

 

その場でさっと行動に移して
済ませてしまう傾向になります。
  

 

 

或いは未知のことや初めてのことに
相対した際にも、

 

何かよう分からんし
やめとこやめとこではなく、

 

まぁとにかくやってみるか!精神が
発動されます。
  

 

 

これらの差ってその時はそんなに
大したことないかも知れませんが、

 

積もり積もるといずれ人生を変えるくらいの
(大袈裟かもですが決して誇張ではない)
の差となってくるような気がするのです。
  

 

 

そのために日々是れ
ウォーキングをする。

 

そのために日々是れ
筋トレをする。

(筋トレは毎日ではないですが…。)
  

 

 

生涯に渡ってキレのある
(動きやすい)身体でいること。

 

また1つ、あなたの中で
やる(やり続ける) 理由となれば幸いです。

 

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成功思考    コメント:0

ご経験ないですか?ぎっくり腰  253

読了までの目安時間:約 5分

 


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中野茂徳(なかのしげのり)です。

 

 

 

重い物を持った拍子に
突然腰が痛くなり動けなくなってしまう。

 

そんな恐ろしいぎっくり腰、
正式には急性腰痛と言います。
  

 

 

読んで字の如く
急激に発症した腰痛を指し、

 

欧米ではその激しい痛みから
「魔女の一撃」とも呼ばれます。
  

 

 

多くは1週間~2週間程度で
自然に回復していきますが、

 

時間経過によって改善が見られない、
 

または下半身に痛みや痺れといった
症状が出現した場合などは、 

 

椎間板ヘルニアなどの病気が
隠れていることがありますので要注意。
  

 

 

クライアントさまからよく聞くケースは、

「重い物を持ち上げた時」
に発症するケースですが、

 

「少しお辞儀をしただけ」
「ただ立ち上がろうとしただけ」

「くしゃみをした際」など、

 

ぎっくり腰が起こる状況は多岐に渡ります。

 

 

  

 

 

 

ぎっくり腰になった時に
身体の中では何が起こっているのかは、

 

実ははっきりとしたことは

未だ分かっていません。
  

 

 

椎間板ヘルニアや圧迫骨折などの
病気による痛みを
ただのぎっくり腰と思って放置したり、

 

整体院などで施術を受けて
悪化してしまうこともあるので、

 

まずは整形外科の医師に診て
正しい診断をしてもらうことが先決です。

 

 

 

ぎっくり腰は痛みが強いので

ついつい横になって
休んでしまうことが多いですが、

 

できるだけ安静にしない方が
早く治ると言われています。
    

 

 

たくさんの研究がありますが、 

 

ぎっくり腰になった時に
安静にしていたグループと、

 

できるだけ普段通りの生活をしていた
グループを比べると、
  

 

痛いながらも普段通りの生活を
心がけたグループの方が

 

良くなることが多かった
ということが分かっています。
  

 

 

身体の状態は様々なので、

 

一概に安静が絶対に悪い
というわけではありませんが、
  

 

痛いながらも、できるだけ
やれることをやるということが、

 

改善の近道になりそうです。
  

 

 

いつもの家事を少しずつやってみたり、

職場の理解が得られるなら、

 

重いものを持ったりすることは避けて

軽い仕事から復帰してみたり。
  

 

 

こういったことを心がけることで、

 

結果的に早く良くなるということが
言えると思います。
  

 

 

勿論痛くて全く動けないという状況で
無理に動く必要はありませんし、

 

もしかしたら椎間板ヘルニアなどの
病気が潜んでいる可能性もあります。
  

 

 

ともあれ心配な症状がある場合は

 

早めに整形外科を受診することを
お勧めします。

 

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姿勢    コメント:0

肩甲骨、埋もれてませんか!?  252

読了までの目安時間:約 4分

 


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中野茂徳(なかのしげのり)です。 

 

 

 

先日は猫背についてお話ししましたが、
本日もそれにまつわるお話を。
  

 

 

実は丸まった姿勢には
得てして脂肪が潜みやすいといえます。

 

正しい姿勢を取りたくても
取れない(取りにくい)というのは、

 

総じてコリや骨の歪みが
筋肉の働きを妨げているからです。
  

 

 

これらが蓄積された状態では
可動域が狭くなるので、

 

エクササイズをしても
脂肪が燃焼しづらく、
 

思うような効果が現れなかったり
血液などの巡りも悪くなるので、

痩せにくくなるのです。
  

 

 

更にはコリの上に
余分な筋肉や脂肪がついて

 

太って見えてしまう傾向も。
  

 

 

姿勢が悪い人は
肩甲骨が埋もれている人が多いのも
このためで、

 

肩甲骨が縮こまってしまうと、
眼精疲労や偏頭痛など、

 

身体的な不調を引き起こしかねないので
これまた注意が必要です。
  

 

 

柔らかな肩甲骨の動きは
メリハリボディへの近道です。

 

美しい肩甲骨まわりのための
ボディメイクは

『正しい姿勢』が鍵を握っているのです。
   

 

 

 

 

 

肩甲骨が埋もれる原因は、

 

関節や骨格が歪むことによって
うまく筋肉が使えなくなることから。
  

 

 

まずはエクササイズやストレッチなどで
肩甲骨まわりをほぐし、

 

可動域を広げることが大切。

 

 

 

更に引き続き、

良姿勢を保持するために
(主に後面の)筋肉を強くすること。
  

続けているとやがて身体の歪みもとれ、
肩甲骨が浮かび上がってくるはず!
  

 

 

また、肩甲骨の間には

 

通称“やせ細胞”とも呼ばれる
褐色細胞が存在します。
 

 

 

この細胞を刺激すると
全身の代謝もアップします。

 

実際に肩甲骨が柔らかければ柔らかいほど、
スタイルが良い方が多いです。
  

 

 

正しい姿勢をつくることは
肩甲骨の美しさ、

 

ひいてはメリハリボディラインにも
つながると言えるのです。

 

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姿勢    コメント:0

猫背解消は座り姿勢の改善を   251

読了までの目安時間:約 4分

 


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中野茂徳(なかのしげのり)です。 

 

 

 

コロナ禍における
デスクワーク時間の延長と相まって、

 

(若い世代においてさえも)
猫背の姿勢になってしまう人が
とみに増えてきたように感じています。
  

 

 

ドキっとしたあなたに
是非ともお勧めしたいことは、

 

とにかく座っている時の姿勢が
崩れにくくなるための仕組みづくり。

 

(立っている時は座っている時ほど
不良姿勢にはなりにくいものです。)
  

 

 

座り姿勢の際にまず
気をつけておきたいのは、

 

パソコンやスマホの高さ。
  

 

 

特にパソコンはできるだけ
画面の上3分の1が
目線の高さになるように合わせたいので、

 

下に台を敷くなどして
工夫したいところ。
  

 

 

スマホにおいても
スマホスタンドを活用するなどして、

 

なるだけ机の上にペタンとおいて
作業をしたりしないこと。
  

 

 

 

 

 

あと試していただきたいことは、

 

1.まず腰に両手を当てて、
  背骨の両脇にある背筋を触り、
  その硬さをチェックする。

 

2.そのまま少し上を見ながら前屈みになり、

  背筋が硬くなっているか確かめる。
 

3.少しずつ上体をまっすぐに起こしていき、
  背筋が柔らかくなるポイントを探す。
 
  上体を戻していくと、ふっと背筋が
  軽くなるのを実感できるはずです。

  (その状態が正しい姿勢です。)

 

 

 

毎回座る度にその姿勢を確認しつつ、
身体に記憶させればしめたもの。
  

 

 

あとはその姿勢を保つための筋肉
(背中やお腹の筋肉)を鍛えておくこと。

 

これによって上記で確認した良姿勢が
自ずとキープできるようになるのです。
  

 

 

猫背になってしまえば
内臓が圧迫され、消化吸収が滞ったり、

 

腰や首に常に負担がかかった状態になるので、
肩こりや腰痛の原因になります。
  

 

 

また肺が圧迫されて縮こまるため
呼吸が浅くなり、

疲れやすさにつながると共に、

 

頑張って有酸素運動をしても
肺が十分に活用されないため、

 

スタミナがつかない(運動効果が出にくい)
原因になってしまいます。
  

 

 

あと見た目的にも
およそ実際の年齢よりも

 

歳をとって見られることでしょう。
 
 

猫背になると
いいこと1つないので、

 

今年はどうか良姿勢を意識して

身体を根本から

つくり変えて頂きたいと思う、

今日この頃。

 

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運動(筋トレ)でストレス耐性を!   250

読了までの目安時間:約 4分

 


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我々の身体はストレスを感じると、

 

副腎からコルチゾールという
ストレスホルモンが分泌され、

 

 

心拍数や血圧が上がり、
呼吸も浅く速くなり、

 

血流が筋肉の方に集まり、
脳も身体も厳戒体制に入ります。
  

 

 

これはコルチゾールによって、

 

自律神経の中でも
交感神経が優位に立つからです。
  

 

 

この交感神経は
「闘争か逃走」の神経と言われ、

 

外敵と戦う時や外敵から逃げる時に
身を守るための準備を促すのです。

 

(リラックスしてる場合じゃないでー
と言うことです。)
  

 

 

しばらくするとこの
コルチゾールの分泌量は減り、

 

自然とストレス値は下がり、
やがて元の状態に戻ります。
  

 

 

しかしこのストレス耐性が弱いと

ちょっとしたことで
コルチゾールの分泌が進み、

 

過度に交感神経が優位になり、
神経過敏の状態になります。
  

 

 

そうなると不安や苛立ちが募ったり、

 

いわゆる自律神経失調症なるものに
発展していきます。
   

 

 

 

 

 

運動をしても
身体はストレスに晒されるので、

 

このコルチゾール分泌が進みます。
  

ただこれを継続することによって、
そのストレス耐性が強くなります。
  

 

 

それはストレスに晒されても
動じにくくなったり、

 

このストレスは一時的なもので
すぐに下がるものだと

 

(普段の運動によって)
身体が心得てくるからだと思われます。
  

 

 

そして驚くべきことに
運動(筋トレ)を継続することによって、

 

コルチゾールの分泌量は
僅かしか上がらなくなっていくと共に、

 

運動を終えたときに下がる量は
逆に増えていくのです!
 

(簡単に言うと

上がりにくくなるだけでなく、

下がりやすくなると言うこと。)
  

 

 

しかもこれは身体に対する
ストレスだけではなく、

 

メンタルにおけるストレスにおいても
同じような反応を引き起こすのです。
  

 

 

つまり精神的なストレスにおいても、

耐性が上がり、

 

なおかつ、すぐに定常状態に

戻るようになるのです。
  

 

 

最近メンタル的なことで
すぐに動じてしまうあなた、

 

何か嫌なことがあれば
ずっと引きずってしまうあなたは、

 

やはり天引きしててもしても
運動(筋トレ)を継続する価値が
あるのです。

 

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ボディーメイク    コメント:0

一生涯キレのある身体でいるため  249

読了までの目安時間:約 4分

 


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あなたは朝起きてトイレに行き、
顔を洗ってから朝食を食べ、 

 

歯を磨いて仕事の支度など
一連のルーティーンをしながら、
  

 

 

今日はなんだか身体が重いなぁとか、
腰が張ってるなぁと感じたり、

 

あるいは逆に今日は身体が軽いなぁ、
スムーズに動けるよなぁと

 

感じることだってあると思います。
  

 

 

アスリートとなると

今日は特に動きにキレがあるぞ!とか、

イマイチしっくりこないなぁ

等は日々感じていることでしょう。
  

 

 

私(中野)が筋トレに励む理由は、
スタイルが云々、体脂肪が云々というより、

 

生涯に渡ってキレのある身体を
保ちたいが所以。
  

 

 

分かりやすくいうと
「動きやすい身体」ということですが、

 

この「キレがある身体」でいると

動けば動くほどホンマに気持ちよく、

マインドもご機嫌になってきます。
 
  

 

そのような状態でいると
何かにつけてちょっと迷った際に、

 

億劫だなとか面倒やなと思って
やめてしまったり先送りするのではなく、

 

その場でさっと行動に移して
済ませてしまう傾向になります。
  

 

 

或いは未知のことや初めてのことに
相対した際にも、

 

何かよう分からんし
やめとこやめとこではなく、

 

まぁとにかくやってみるか!精神が
発動されます。
   

 

 

 

 

 

これらの差ってその時はそんなに
大したことないかも知れませんが、

 

積もり積もると

いずれ人生を変えるくらいの

(大袈裟かもですが決して誇張ではない)

の差となってくるような気がするのです。
 

 

 

そのために日々是れ
ウォーキングをする。

 

そのために日々是れ
筋トレをする。

(筋トレは毎日ではないですが…。)
 

 

 

生涯に渡ってキレのある
(動きやすい)身体でいること。

 

また1つ、あなたの中で
やる(やり続ける) 理由となれば幸いです。

 

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ボディーメイク    コメント:0

筋トレが他の成果に結びつく訳   248

読了までの目安時間:約 4分

 


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仕事においても
それ以外のことにおいても、

 

成果を出すために必要な要素として
「集中力」が不可欠だと考えます。
   

 

 

もちろん、集中力が高い時間を
長く持てることが理想ですが、

 

そうはいっても(個人的差こそあれ)
それには限度があります。
  

 

 

たとえ間断的にでも
高い集中力を保つためには、 

 

気を入れる時と気を抜く時の
メリハリが大切。
   

 

 

オンオフのメリハリを
上手くつけるためには、

 

動と静をうまくバランス配分することと、
その切り替えをスムーズにこなすこと。
  

 

 

 

 

 

私(中野)の場合、動にあたるのは
それこそ筋トレやウォーキング(ジョギング)、

 

息子と色んな真剣勝負⁉︎をすることが
それにあたります。
  

 

 

逆に静にあたるのは、

(そないに多くない⁉︎)デスクワークや読書、

 

パーソナルセッションや個別コンサルが
それに当たるかもしれません。
  

 

 

意識していることは、

 

この静と動が適度に入れ変わるよう
スケジューリングすること。
 
(もちろんその配分は皆さんそれぞれの
お仕事によって違うと思います。)
  

 

 

また、静も動もそれぞれが
ダラダラと続かないように
一日の中で適度に配分することで、

 

それぞれにおいて
適度な集中力を保ったまま、 

 

効率よくこなすことができるのです。
  

 

 

静と動のペース配分と、

その切り替えをうまくすることによって

捻出することができた余剰時間は、

好きなことをして楽しむ。
  

 

 

私の場合は映画を観たり本を読んだり、

 

筋トレしたり(あ、ここでも筋トレが…)
ただ単にダラダラしたり。
  

 

 

好きなことを楽しむための効率化、
効率化のための集中力強化、

 

集中力強化のための
メリハリづくりの一つとしての筋トレ。
    

 

 

様々なことを工夫しながら
集中力を高く保つことは、 

 

(大袈裟かも知れませんが)
人生を豊かにするためには

 

非常に大切な要素となってくる
のではないでしょうか?

 

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成功思考    コメント:0

冬を乗り切る身体でいるために  247

読了までの目安時間:約 4分

 


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中野茂徳(なかのしげのり)です。

 

 

 

冬になると
毎年手足が冷えて仕方ない、

 

肌が乾燥して静電気が…、
すぐに風邪をひいてしまう…

 

などあなたも苦手意識を
持っているのではないでしょうか?
  

 

 

今年は万全に対策をして、

 

残り約2ヶ月、寒い季節を
健やかに乗り切っていきたいもの。
  

 

 

冬の身体づくりは、
とにかく血行促進がキーポイント。

 

寒い日は暖かい服を着たり
(私はもっぱらユニクロの暖パン)、

 

暖房器具をうまく活用しながら
身体が冷えない工夫をしたいところ。
   

 

 

それでも手足の先が冷たいのが
改善しないあなたは、

 

ひょっとして血行不良が原因かも。
  

 

 

血行不良は
冷えの原因になるだけでなく、

 

肌の乾燥や免疫力の低下にも
関係してきます。
  

 

 

乾燥肌には保湿スキンケア、
しっかり湯船につかるなど、

 

風邪予防には基本的な
手洗い、うがい、マスク装着は
マストですが、

 

ひと度血行を良くすれば
これらの不調はまとめて改善できます。
  

 

 

血行を良くするためには、
身体を温めることが肝心です。

 

「せやけど温まらへんから困ってんねん!」
と言うあなたも、

 

食事や運動をもう一工夫すれば、
少しずつでも改善できます。
  

 

 

運動の時間が取れない人は、

電車で座らない、

 

できるだけ階段を使う、
隙き間時間に掃除をするなどして、

 

生活の中でこまめに身体を
動かしていきたいところ。
 

 

(本当のところ、

運動の時間が取れないのではなく、

運動しないから時間がないのです。)
  

 

 

ともあれ日中に適度に身体を動かすと
睡眠も改善されます。

 

睡眠は自律神経のバランスを
整えるためにも侮れません。
  

 

 

また、温かい食べ物や飲み物を
摂ることも大切です。
  

 

 

 

 

 

特に寝起きは体温が低い
(睡眠中は基礎体温が約1度下がる)ので、

 

朝は白湯でスイッチを入れて
朝食にも温かいものを取り入れ、

 

(外からだけではなく)
身体の中から温めていきたいところ。

 

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健康全般    コメント:0