全ては姿勢によって規定される 224
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
およそ首肩の張りや腰の違和感、
膝痛や股関節痛など、
あなたの身体のトラブルは
殆んどと言っていいほど
あなたの姿勢に起因しています。
更にそういった姿勢不良から
目の疲れや頭痛、疲労感や倦怠感、
内臓の不調や肌のトラブルまで
ありとあらゆる問題が
起きてくるのです。
だとすれば運動(筋トレ)によって
変えていきたいのは
何も体重体脂肪ばかりでなく、
自ずと良姿勢が保てる身体。
私(中野)が指導する筋トレや
コンディショニングは、
まさに正しい姿勢(美しい姿勢)を
つくることを目的としています。
結果的にそれがあなたの見た目
(プロポーション)の改善だけでなく、
冒頭に挙げた様々なトラブルの解消に
つながるからです。
無意識的無能から有意識的無能、
有意識的有能から無意識的有能まで。
まずは自分の姿勢の歪みを感じ取り、
意識して少しずつそれを改善すること。
加えて正しい筋トレによって
良姿勢を保ちやすくすると共に、
最終的には意識せずとも
正しい(美しい)姿勢を取れている。
(=無意識的有能)
そこまでもっていけると
(決して大袈裟ではなく)
およそあなたの身体における
トラブルは殆んど解消し、
自ずとメンタルキープがなされ、
あなたの人生までもが
大きく変わってくるのです。
体重より見た目の身体が大事 223
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
「あなたのダイエットの目的は何ですか?」
多くの人はダイエット =
「体重を減らすこと」だと答えますが、
本来の目的は体重減ではなく、
「引き締まった身体を手に入れること」
だと思います。
「体重が増える = 太る」とは違います。
ダイエットの際は殆んど人が
体重計の数字だけを気にしますが、
それが必要なのは(見た目など関係ない)
計量リミットがあるスポーツ選手くらいです。
筋肉量が多い人と
脂肪が多い人の体重が同じだと、
鏡に映るその身体には
大きな差が出てきます。
(↓ 下の写真のとおり、
同じ1kgでも見た目の体積は
全く違ってきます。)
筋トレをしだしてからよくあるのが、
筋肉量が増えた結果、
体重減にはなかなか反映せず、
「思うように痩せない!」
と嘆いてしまうパターンです。
これは中身が変わってきているので
順調に推移している証拠なのに、
体重が減らない = 失敗と捉えて
よりストイックになったり、
過激なダイエットをして
最終的に健康を害してしまったり、
モチベーションが続かなくなることも
あるのです。
ですので体重はあくまでも
1つの指標に過ぎないと
捉えていただきたいです。
体重が何kgであろうと、
鏡に映るあなたの身体が
引き締まっていれば
良いのではないでしょうか?
私(中野)が推奨しているのは
ベルト(ウエスト)の穴の具合。
体重が変わらなくても
体脂肪が減っていれば、
確実にベルトは緩くなってきます。
(これは体重よりも
確かな見た目の変化です。)
あるいはあなたにとって
ギリギリ履けるパンツを持っておいて、
その履き心地によって
判断するといいかも知れません。
体重が同じでも
身体が引き締まってくれば、
ベルトの緩さの他にも肌や髪の毛、
爪の質だって良くなってくるのです。
これさえ守れば外食も怖くない! 222
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
一時期の自粛モードも収まり、
いよいよウィズコロナ
(コロナありきの生活)が
定着しつつある今日この頃。
最近は対面イベントや会食の機会も
増えてきたことと思います。
それと同時に運動の機会は減少し、
過食過飲も乗じて体重が横ばい、
あるいは逆戻りしてきた方も
多いと思います。
外食をしても太らない(すぐに元に戻る)
ためのポイントは1つ。
外食の前後24時間以内に
しっかりとした筋トレ
ないし有酸素運動を行うこと。
外食の前後、原則24時間以内に
運動を絡ますことで、
食べたものが脂肪として
蓄えられる確率はぐんと減ります。
外食後(飲んだ後)は二日酔いの影響で
運動をサボりがちなあなたは、
むしろその前に先手を打って
燃やしておきたいところです。
さすれば外食機会が増える度に
運動機会も増えることになり、
トレーナー的には
しっかり動いてしっかり食べることは、
殆んど動かず殆んど食べないより
身体にとっては良いことだと考えます。
逆にやってはいけないことは
外食の時に制限しようとすること。
もちろん飲み過ぎを控えたり
食べ過ぎを控えることができればですが、
こればかりは実際は
その場の雰囲気やお付き合いなどから
思わず食べ過ぎ、飲み過ぎてしまうもの。
(その時の意思に頼るほど
不安定なことはありません。)
そこで調整を図ろうとすると、
結局はできなかった自分に対して
自己嫌悪に陥り、
「やっぱ俺(私)にダイエットは
到底無理やわ〜」
というマインドになってしまいます。
であれば外食時はもう
割り切って楽しんでしまうこと。
(かといって暴飲暴食はお勧めしませんが。)
そこはもうアテにしないで、
むしろあなたがコントロールできる
会食前後に運動(筋トレ)を
行っていただきたいのです。
美味しく食べてもびくともしない身体。
外食を心おきなく楽しめる身体。
これだけで人生何倍も楽しめるのです!
ランナーズハイならぬトレーニーズハイ 221
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
筋トレをされているあなたなら
感じたことがあるかも知れませんが、
やり始めは少しかん怠かったものの、
いざ動き始めると調子に乗ってきて、
ランナーズハイならぬ
トレーニーズハイのような、
あと何種目でもできそうなくらい
身体が乗ってくる感覚。
おそらくこれは
(科学的に分析すると
そうではないかも知れませんが)、
呼吸数や血流量、集中力などが
今やっているトレーニングに
最も適した状態になり、
ある種多幸感をもって
ピークを迎えると共に、
疲労感に対して身体(いい意味で)
麻痺してしまっている状態だと考えます。
そんな感覚味わったことないよ
とおっしゃるあなたも、
ワークアウトを終えた後の
多幸感や達成感、自己効力感は
少なからずとも
感じたことがあるでしょう。
思えば私(中野)がかれこれ20年以上も
筋トレを続けているのは、
このトレーニーング中の
トレーニーズハイ、
筋トレ後の達成感、自己効力感を
感じるため。
加えてその後もその勢いをかって
自らのビジネスや、
それ以外のことにも
ノリノリで取り組めるから。
ボディメイクもさることながら、
自分で決めたことを自らがやり遂げた
という達成感、自己効力感を得るため。
そういった効果効能の方が
むしろ大きいかも知れません。
どうせなら毎回の筋トレを通じて
トレーニーズハイや多幸感、
達成感や自己効力感を
少しでも感じ取った上で、
それを自らのビジネスしいては
人生に応用したいところなのです。
動けば動くほど調子が良くなる!? 220
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
「動けば動くほど調子が良くなる動き」
ってどんな動きでしょうか?
おそらく体幹が締まり、
体軸がしっかりと安定しながらも
四肢の末端の力は適度に脱力し、
一見して滑らかに動いている
動作ではないでしょうか?
およそスポーツにおいても
末端(腕や肩)に力みが生じていると、
動きそのものは
非常にぎこち悪くなります。
(動けば動くほど、どんどんと
疲れが溜まってきそうな動きです。)
に対し適度にお腹に力が入って
姿勢がしゃんとして、
それでいて肩先からは
自ずと脱力できている。
そのような滑らかな動きだと
動けば動くほど血液循環が良くなり、
乳酸などの疲労物質が取り除かれ
どんどんと快調になっていく
のではないでしょうか?
ダラ〜んと姿勢を崩すと、
その時一瞬は楽に感じます。
ただその姿勢でもって動き続ける
となると話は別。
崩れた姿勢は(一瞬楽でありながらも)
必ずといっていいほど
身体のどこか偏った部分に負担が生じ、
動けば動くほど
それが強調されてしまうのです。
あなたが筋トレや有酸素運動を
する際に、
どのようなことを意識すれば
「動けば動くほど調子が良くなる動き」
でいることができるでしょうか?
そのような問いを自らに回しながら
動いていただければと思う今日この頃。
タグ :パーソナルトレーナー パーソナルトレーニング 姿勢 清水 筋トレ 静岡