集中力を常に一定に保つために 228
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
私(中野)は
集中力を常に一定に保つために
可能な限り血糖値の上下を
少なくするように努めています。
通常血糖値は急激に上げると
インスリンの作用によって
急激に下がるという性質があります。
(インシュリンスパーク。)
その際に倦怠感や眠気と共に
集中力の低下など、
様々な不快な症状が出ることが
分かっています。
(あなたもご経験ありますよね。)
そういった血糖値の乱高下を
起こさせないためには、
そもそも血糖値の急上昇を
起こさないこと。
そのためには、
空腹状態を作ってからの
(糖質を多く含む)食事を
できるだけ避けること。
ですので毎食に必ず
タンパク質や食物繊維を含む
食品を摂るようにして
血糖値の急上昇を避けると共に、
(可能な限り)
空腹状態を作らないよう、
食間を空けすぎないよう
留意しています。
そういった意味では
間食は大歓迎ですし
(ただし中身は要吟味)、
しっかりとした昼食は
摂らないものの
1日の中の食事回数は多くして
血中アミノ酸濃度を一定に保ち、
血糖値の上下も(運動前後は別として)
一定に保つようにしています。
結果的に集中力や気分のムラができず、
常に一定のパフォーマンスは
発揮できている(はず?)と
自認しています。
普段集中力の上がり下がりや
気分のムラを感じやすいあなたは
ぜひとも血糖値の変動や、
血中アミノ酸濃度という概念を
持っておかれると良いかと思います。
「何を」食べるか?よりも「どう」食べるか? 227
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
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『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
私(中野)が食において
意識していることはたった1つ。
それは「何を」食べる?よりも
「どう」食べるか?ということ。
言うまでもなく
バランスよく食べることや、
(トレーナー的には)
タンパク質を欠かさないようにすることは
大事ではありますが、
それよりもどう食べるかの方が
大切だと考えます。
例えば順番においては
いわゆるベジファースト
(野菜→汁物→おかず→炭水化物)
の順番にすること。
(たとえ同じ食べ物でも
血糖値の上昇は緩やかになります。)
加えて最も大事なことは
とにかくよく咀嚼すること。
咀嚼することはメリットこそあれ、
デメリットは1つもないと考えます。
(その分時間がかかること位かな?)
私の場合は複数で
会話をしながら食べるか、
1人だと読み物をしながら食べるか。
(決して行儀良くはないですが…。)
複数で食べる時は
「オレ猫舌やし、めっちゃ食べるの遅いで」
と予め断っておきます。
(よく咀嚼しやすいようにしておく。)
もちろん状況によっては
ゆっくり食べれる状況じゃない時も
あるのは承知の上、
ただそのこと(よく咀嚼すること)を
頭に入れておくだけでも違ってきます。
あとは何をいただくにしても
「感謝」の気持ちを忘れないこと。
ともすれば食べれるのは
当たり前になってしまいますが、
決して当たり前ではないことを念頭に
「感謝」していただくこと。
そうすればおよそ雑な食べ方は
しないものです。
キーワードは3つ。
「咀嚼」「順番」そして「感謝」
これさえ覚えていれば
食においては何を食べようが(⁉︎)
構わないのです。
分かった上で食べちゃうのはOK 226
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
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『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
およそボディメイクにおいて
ジャンクフードやスイーツ、
アルコールやお菓子などは
もっての他かというと、
私(中野) はそうでもないと考えます。
(もちろんいずれにおいても
食べ過ぎ、飲み過ぎは×)
いずれにおいても
共通して言えることは、
それらの誘惑に負けて
いつの間にか(結果的に)
食べて(飲んで)しまってました!
は良くなくて、
あくまでもこちらの主導のもと、
分かった上で食べて(飲んで)いるのなら
それはそれでいいのです。
そのようなスタンスだと
決してそれらに
振り回されているわけではなく、
こちらの意思のもとに
あえて嗜んでいるのであり、
決してそれらに乱されている
わけではないからです。
大事なことは、「分かっていて」
食して(飲んで)いるということ。
であればジャンクフードやスイーツ、
アルコールやお菓子を味わいながらでも
ボディメイク(ダイエット)は
実現できるのです。
不健康は最も人生のコストパフォーマンスを悪くする 225
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理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
健康寿命と平均寿命のその差は
男性で約9年、女性で約12年あります。
ということはそれぞれ9年、12年
どこか不具合を持ちながら
(最終的には寝たきりになり)
生き永らえるということです。
私(中野)の使命は、
健康寿命を引き上げることによって
2つの差を埋めていくこと。
そのためには最早
筋トレをしたらいいことは明らかで、
いかにして筋トレをする人を増やすか?
筋トレを続ける人を増やすか?
ということがテーマになるのです。
この健康寿命と平均寿命の差、
つまるところ
不健康ながらも生き永らえる期間は、
いくら美味しいものを食べようが、
いくら好きな趣味を満喫しようが、
いくら行きたい所に行こうが、
ただただ不健康であることによって
いずれも虚しいものになってしまうのです。
予防医療200に対して
確実に300の医療費が節約できる
と言われていますが、
これはかけた時間や労力に対する
リターンも然り。
それだけ確実なリターンが見込めるなら
筋トレはやらない手はないし、
そもそもやること自体で
時間管理術(タイムマネジメント)
が身に付き、
自尊心が満たされ、
自己肯定感も爆上がりするのです。
筋トレすること、それ自体
(仮にその後のリターンを抜きにしても)
やってみる(続けてみる)
価値はあるのでは?