静岡市清水区 パーソナルトレーニング 引き締め

「美脚・美尻・美背中」の立ち姿美人のボディメイクにかけては静岡県で唯一

不健康は最も人生のコストパフォーマンスを悪くする  237

読了までの目安時間:約 3分

 


静岡は清水にあります

 

プライベートジム「バランスアップ」

「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」

 

にて活動してます

 

『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる

理想ボディーラインクリエイター』

 

中野茂徳(なかのしげのり)です。

 

  

 

健康寿命と平均寿命のその差は
男性で約9年、女性で約12年あります。

 

 

 

ということはそれぞれ9年、12年
どこか不具合を持ちながら

 

(最終的には寝たきりになり)
生き永らえるということです。

 

 

 

私(中野)の使命は
健康寿命を引き上げることによって

 

2つの差を埋めていくこと。
  

 

 

そのためには最早
筋トレをしたらいいことは明らかで、

 

いかにして筋トレをする人を増やすか?
筋トレを続ける人を増やすか?

 

ということがテーマになるのです。 

 

 

 

 

 

 

この健康寿命と平均寿命の差、

つまるところ
不健康ながらも生き永らえる期間は、

 

いくら美味しいものを食べようが、
いくら好きな趣味を満喫しようが、
いくら行きたい所に行こうが、
 
ただただ不健康であることによって
いずれも虚しいものになってしまうのです。

 

 

 

予防医療200に対して

確実に300の医療費が節約できる
と言われていますが、

 

これはかけた時間や労力に対する
リターンも然り。

 

 

 

それだけ確実なリターンが見込めるなら
筋トレはやらない手はないし、

 

そもそもやること自体で
時間管理術(タイムマネジメント)が身に付き、

 

自尊心が満たされ、
自己肯定感も爆上がりするのです。

 

 

 

筋トレすること、それ自体
(仮にその後のリターンを抜きにしても)

 

やってみる(続けてみる)
価値はあるのでは?

 

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健康全般    コメント:0

改めて姿勢って大事だよーって話   236

読了までの目安時間:約 5分

 


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中野茂徳(なかのしげのり)です。

 

 

 

姿勢が悪いと実年齢より老けて見えたり、

だらしない印象を与えたりするだけでなく、

 

肩こりや腰痛、むくみなど
身体の様々な不調の原因にもなります。
  

 

 

正しい姿勢とは、

頭頂部から耳、肩を通り、

 

太ももの付け根の外側、膝のお皿の内側、

内くるぶしの前側までが
一直線になるような立ち方を指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも私たち人間の背骨は本来、
緩やかなS字カーブを描いています。

 

正しい姿勢をキープするということは、
このS字カーブを崩さないことともいえます。
  

 

 

しかし生活にスマホが欠かせなくなった昨今、

 

画面を見るために首を前に出し、
猫背になってしまうことが多いもの。

 

長時間に渡ってパソコン作業をする場合
なども同様です。
  

 

 

こうした姿勢を続けることで

 

背骨を支える脊柱起立筋や
多裂筋の力が弱くなり、

 

背骨のS字カーブの湾曲が大きくなります。

 

 

 

 

 

正しい姿勢をキープするためには、

 

「今、自分がどんな姿勢をしているか」
にまず気づくことが大切。
  

 

とはいえデスクワークや
スマホ操作に没頭している時に、

 

自分が猫背や反り腰になっていないか
どうかを意識するのは難しいもの。

 

 

 

良姿勢を続けていくために
あなたなりの動機(WHY)を持つことは、

 

姿勢を良くするうえで大切です。
  

 

 

「姿勢が良い人は仕事でも有能な印象が!」
「姿勢が良くなると7歳若く見える!」

 

など、姿勢が良くなることで
得られるメリットは様々。
  

 

 

どうして姿勢を良くしたいのか?
姿勢を良くしてどのように見られたいか?

その結果、どんな自分になりたいのか?

 

これらをあなたの中で明確にすることで
より続けやすくなるはず。
  

 

 

また「仕事中は絶対に良姿勢をキープ」

など最初から高い目標を掲げると

 

なかなか実践できず、

継続することが難しくなりがち。

 

まずは1日1分程度、
姿勢を意識することから始めましょう。
  

 

 

例えば、信号や電車を待つ間だけでも
背すじを伸ばして真っ直ぐ立つよう
心掛けるというように、

 

隙間時間を利用して行うだけでもOK。
  

 

 

慣れてきたら通勤電車で1~2駅分は
正しい姿勢をキープするようにするなど、

 

日常生活に紐付けて無理のない範囲で
少しずつ時間を延ばしていきましょう。
  

 

 

こうしたことを毎日続けることで、
「正しい姿勢の習慣化」が期待できるのです。

 

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姿勢    コメント:0

ぎっくり腰、なってしまったら!?  235

読了までの目安時間:約 4分

 


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ご経験したあなたしか
その辛さが分からないのがぎっくり腰。

 

(曲げるも反らすもいずれも辛い!)
 

 

 

ぎっくり腰の発症直後、
痛みが強い場合は

 

とにかく腰に負担がかからない
楽な姿勢をとるようにします。
  

 

 

「膝を軽く曲げて横向きに寝る」

 

「仰向けに寝て、ひざを軽く曲げて、
 膝の下にクッションを入れる」

 

「仰向けに寝て、
 低めの台に両脚を乗せる」

 

などの姿勢が勧められます。
  

 

 

ぎっくり腰の直後は
安静にすることが大切ですが、

 

ずっと動かないでいると
腰痛との関係が深い
「背筋」が衰えてしまうため、

 

却って回復が遅れてしまう
可能性が高いです。
  

 

 

従って発症から2~3日後、

痛みが和らいだ頃からは
多少の痛みを我慢して、

 

動かせる部位は(無理のない範囲で)
積極的に動かすようにしましょう!
  

 

 

ぎっくり腰を経験すると、

 

その後の1年間で約1/4の患者さんが
再発するといわれています。

 

(いわゆる癖になると言うやつです。)
  

 

 

再び苦しまないためにも

 

しっかりと再発防止に取り組むことが
大切です。

 

 

  

  

 

 

再発を予防するためにすべきことは、
主に4つ。
  

 

 

・無理な姿勢をとらない

 

 腰に負担がかかるような姿勢は
 避けること。

 (特に前かがみはタブーです。🙅‍♂️)

 

 

・できるだけストレスを軽減する

 

 ストレスが続くと
 腰の痛みに敏感になります。

 

 音楽や食べ物、趣味など、
 自分の好きなものを生活に取り入れ、

 ストレスを軽減しましょう。
  

 

・肥満は予め予防したい!

 肥満があると体重が重い分、
 
 腰に負担がかかって
 腰痛が起こりやすくなります。
   

 

・適度な運動(筋トレ)を行う
 
 痛みがなくなって完治した後に
 身体を動かすこと。 

 

 腰を労わるという意味でも
 運動(筋トレ)は効果的です。
   

 

 

上記、「抜け漏れあるわぁ〜」

と仰るあなたはぜひ。

 

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健康全般 姿勢    コメント:0

座りっぱなしはマジやばいかも!?  234

読了までの目安時間:約 4分

 


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中野茂徳(なかのしげのり)です。 

 

 

 

リモートワークになって外出しづらく、

家で長時間を過ごす日々ですが、

 

意外に危ないのが「座りっぱなし」。
  

 

 

ずっと座り続けることで
血流や筋肉の代謝が低下。

 

肥満や高血圧、心筋梗塞、癌など、

 

健康に害を及ぼす要因となる
可能性があります。 
   

 

 

あのWHOも
座りっぱなしのリスクを指摘。

 

喫煙や過度な飲酒と同様に健康を脅かし

「世界で年間200万人の死因になる」
と注視しています。
  

 

 

シドニー大学が世界20カ国で行った
2011年の調査では、

 

ショッキングな事実も判明。
  

 

 

最も長く座っているのは
なんと日本人とのこと!

 

そういえばずっと座ってる!?
というあなた、

 

合間合間に筋トレを入れませんか?
  

 

 

(言葉に聞いたことはあると思いますが)

エコノミークラス症候群は、

 

食事や水分を十分にとらないで
長時間座っている、

 

足を動かさないなどの状態が続くことで
発症することのある病気です。
    

 

 

 

 

 

窮屈な座席で
長時間同じ姿勢のままでいると、

 

血の流れが悪くなり
血管の中に血の塊が作られ、

 

そこに痛みや腫れが生じることがあります。
(深部静脈血栓症)
  

 

 

血の塊がはがれ
肺の血管につまると、

 

胸が痛い、呼吸が苦しいなどの
症状をおこします。

(肺塞栓症)
  

 

 

週末に運動しているから大丈夫!と、
あぐらをかいているあなたも要注意。

 

「座りっぱなし」と「運動不足」は
別問題と考えた方がよさそうです。
  

 

 

30分ごとに3分程度、

 

少なくとも1時間に5分程度は
身体をこまめに動かすこと。
  

 

 

「立ったついでにコップを洗う」など
簡単な家事でも健康効果が得られます。

 

頻繁に立ち上がることが
できないあなたは、

 

踵の上げ下ろしや、
足の指でグーパーするだけでも効果的。
  

 

 

さぁ運動の秋。筋トレの秋。

 

脚を動かし身体を動かし、
元気な明日へ一歩一歩。

 

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健康全般 未分類    コメント:0

+-=0より+++---=0が良い!   233

読了までの目安時間:約 3分

 


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中野茂徳(なかのしげのり)です。 

 

 

 

意外に思われるかもしれませんが、

 

私(中野)は週に一度
あえて高カロリーのジャンクフードを
ガッツリ頂く日を設けてます。

 

(いわゆる飯テロ投稿の時ですね。笑)
   

 

 

 

 

 

普段から特に
節制している訳ではないですが、

 

1日ぐらいしでかした日を設けても
体重が変わらないのと、
  

 

何よりも高カロリーの次の日は
(いや、既にその日から)

 

極めてエネルギーレベルが
高くなるのを体感するからです。
  

 

 

おそらくこれは余剰分のカロリーを

 

エネルギーとして消費してほしいがため

だと考えます。
  

 

 

もちろん余剰分は直ちに消費しないと

 

そのまま脂肪となって
貯えられるのですが、
  

 

私(中野)の場合、

そこはあまり意識せずとも

定期的に筋トレを行っているので、

帳消しにすることができます。
  

 

 

それどころかその筋トレの際に

余剰分のエネルギーを
消費せんとばかりに

 

非常に気力体力の充実を感じるのです。
(それを感じたいがためのチートデイ。)
  

 

 

結局のところ
少量しか食べず少量しか動かずの
プラスマイナスゼロより(+-=0)、

 

たくさん食べてたくさん燃やしての
プラスマイナスゼロの方が、
(+++---=0)
  

 

同じ体重維持にしても
体力や筋力の向上具合、

 

様々な栄養素を摂取できることによる
身体面への影響は

違ってくると思うのです。
  

 

 

筋トレを継続しているあなたは
燃やす手段は12分に持っています。
 

 

 

かくなる上はしっかりと食べて
(できればジャンクフードよりも

バランスの取れた食事で)、

 

しっかりと消費することでの
プラスマイナスゼロで、

 

安定した体重を堅持していただきたい
と思う今日この頃。

 

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