筋トレが他の成果に結びつく訳 248
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
仕事においても
それ以外のことにおいても、
成果を出すために必要な要素として
「集中力」が不可欠だと考えます。
もちろん、集中力が高い時間を
長く持てることが理想ですが、
そうはいっても(個人的差こそあれ)
それには限度があります。
たとえ間断的にでも
高い集中力を保つためには、
気を入れる時と気を抜く時の
メリハリが大切。
オンオフのメリハリを
上手くつけるためには、
動と静をうまくバランス配分することと、
その切り替えをスムーズにこなすこと。
私(中野)の場合、動にあたるのは
それこそ筋トレやウォーキング(ジョギング)、
息子と色んな真剣勝負⁉︎をすることが
それにあたります。
逆に静にあたるのは、
(そないに多くない⁉︎)デスクワークや読書、
パーソナルセッションや個別コンサルが
それに当たるかもしれません。
意識していることは、
この静と動が適度に入れ変わるよう
スケジューリングすること。
(もちろんその配分は皆さんそれぞれの
お仕事によって違うと思います。)
また、静も動もそれぞれが
ダラダラと続かないように
一日の中で適度に配分することで、
それぞれにおいて
適度な集中力を保ったまま、
効率よくこなすことができるのです。
静と動のペース配分と、
その切り替えをうまくすることによって
捻出することができた余剰時間は、
好きなことをして楽しむ。
私の場合は映画を観たり本を読んだり、
筋トレしたり(あ、ここでも筋トレが…)
ただ単にダラダラしたり。
好きなことを楽しむための効率化、
効率化のための集中力強化、
集中力強化のための
メリハリづくりの一つとしての筋トレ。
様々なことを工夫しながら
集中力を高く保つことは、
(大袈裟かも知れませんが)
人生を豊かにするためには
非常に大切な要素となってくる
のではないでしょうか?