第2領域の筋トレはやがて第1領域に 255
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
ご存知のとおり、
人の行動における4つのマトリックスでは
第1領域は緊急かつ重要な事柄、
第2領域は緊急ではないけれど、
重要な事柄です。
筋トレはまさに緊急ではないけれども、
将来における自らの健康、あり方、
幸福につながる波及効果が
めちゃくちゃ大きい第2領域に
区分されることでしょう。
ただ、この筋トレ(運動習慣)は
放置しておくと、
やがて必ずと言っていいほど
あなたの第1領域に差し迫ってきます。
例えば病気や怪我をして、
復帰のためにリハビリが必要になった
ケースなどがそう。
当たり前の生活に戻るために
人によっては泣くほど辛い
リハビリ(筋トレ)をする必要があります。
他にも不節制が祟ってメタボになり、
健康診断の結果は殆んどDかE判定。
このままいくと3年後4年後、
遅くとも数年後には、
命すらやヤバいよと宣告を受けた人。
ここまでくると
運動(筋トレ)はもはや、
喫緊の課題になってきます。
また運動(筋トレ)をせずにきた
後期高齢者の方々。
これは不活動がそのまま
様々な病気の因子となり、
最終的には寝たきり状態
一直線になります。
私(中野)としては、
人生におけるテーマは
「健康寿命の延伸」に貢献することなので、
この不健康寿命においては
少しでも短縮に努めていただきたいところ。
ここにご登録のあなたは、
運動(筋トレ)が第2領域である間に
淡々粛々とこなされているので、
健康寿命は本来の寿命に
限りなく近づいていることと確信します。
逆に第2領域が自分の中で
第1領域に迫りつつあるかも…と
お心当たりのあるあなたは、
今一度手綱を引き締めて、
1日の中で予め筋トレ時間を
確保しておいていただきたいです。
本日は久しぶりに
筋トレにおけるマインドのお話でした。
冬を乗り切る身体でいるために 247
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
冬になると
毎年手足が冷えて仕方ない、
肌が乾燥して静電気が…、
すぐに風邪をひいてしまう…
などあなたも苦手意識を
持っているのではないでしょうか?
今年は万全に対策をして、
残り約2ヶ月、寒い季節を
健やかに乗り切っていきたいもの。
冬の身体づくりは、
とにかく血行促進がキーポイント。
寒い日は暖かい服を着たり
(私はもっぱらユニクロの暖パン)、
暖房器具をうまく活用しながら
身体が冷えない工夫をしたいところ。
それでも手足の先が冷たいのが
改善しないあなたは、
ひょっとして血行不良が原因かも。
血行不良は
冷えの原因になるだけでなく、
肌の乾燥や免疫力の低下にも
関係してきます。
乾燥肌には保湿スキンケア、
しっかり湯船につかるなど、
風邪予防には基本的な
手洗い、うがい、マスク装着は
マストですが、
ひと度血行を良くすれば
これらの不調はまとめて改善できます。
血行を良くするためには、
身体を温めることが肝心です。
「せやけど温まらへんから困ってんねん!」
と言うあなたも、
食事や運動をもう一工夫すれば、
少しずつでも改善できます。
運動の時間が取れない人は、
電車で座らない、
できるだけ階段を使う、
隙き間時間に掃除をするなどして、
生活の中でこまめに身体を
動かしていきたいところ。
(本当のところ、
運動の時間が取れないのではなく、
運動しないから時間がないのです。)
ともあれ日中に適度に身体を動かすと
睡眠も改善されます。
睡眠は自律神経のバランスを
整えるためにも侮れません。
また、温かい食べ物や飲み物を
摂ることも大切です。
特に寝起きは体温が低い
(睡眠中は基礎体温が約1度下がる)ので、
朝は白湯でスイッチを入れて
朝食にも温かいものを取り入れ、
(外からだけではなく)
身体の中から温めていきたいところ。
身体はとにかく寂しがり屋 243
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
人の身体はとにかく寂しがり屋です。
あなたが構ってあげればあげるほど
(筋トレしたり、緩めてケアしてあげるほど)、
その形は引き締まって美しくなり、
柔軟性も向上し、
コンディションも良くなります。
一方、放置すればするほど
その形は弛んでだらしなくなったり、
筋肉がこわばって硬くなり、
血流もどんどん悪くなってきます。
それでも向き合わずに放っておくと
やがて動かした際に違和感となって、
あなたの脳に「もっと構ってよー」と
訴えてきます。
そこまで訴えてきても
なおかつ放置していると、
今度は動かさなくても
痛くなってしまいます。(慢性痛)
慢性痛まで行ってしまうと
かなり拗ねて捻くれた状態になっているので、
和解するには(改善するには)
エラく時間がかかってしまいます。
あなたにはどうかそうなる前に、
筋トレや姿勢改善体操を通じて
日々自分の身体と向き合っていただき、
自分の身体は誰よりも
自分が一番よく知っている
という状態になっていただきたいです。
あなたの身体の最良の医者は
あなたです。
(決してお医者さんがどうこう
というわけではありません。)
心に留めていただきたいことは、
「身体はとにかく寂しがり屋」
だということ。
ですので日々
筋トレなり姿勢改善体操にて
自分の身体と対話する時間を
設けていただきたいのです。
筋トレは動的対話。
姿勢改善体操は静的対話。😌
不健康は最も人生のコストパフォーマンスを悪くする 237
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
健康寿命と平均寿命のその差は
男性で約9年、女性で約12年あります。
ということはそれぞれ9年、12年
どこか不具合を持ちながら
(最終的には寝たきりになり)
生き永らえるということです。
私(中野)の使命は
健康寿命を引き上げることによって
2つの差を埋めていくこと。
そのためには最早
筋トレをしたらいいことは明らかで、
いかにして筋トレをする人を増やすか?
筋トレを続ける人を増やすか?
ということがテーマになるのです。
この健康寿命と平均寿命の差、
つまるところ
不健康ながらも生き永らえる期間は、
いくら美味しいものを食べようが、
いくら好きな趣味を満喫しようが、
いくら行きたい所に行こうが、
ただただ不健康であることによって
いずれも虚しいものになってしまうのです。
予防医療200に対して
確実に300の医療費が節約できる
と言われていますが、
これはかけた時間や労力に対する
リターンも然り。
それだけ確実なリターンが見込めるなら
筋トレはやらない手はないし、
そもそもやること自体で
時間管理術(タイムマネジメント)が身に付き、
自尊心が満たされ、
自己肯定感も爆上がりするのです。
筋トレすること、それ自体
(仮にその後のリターンを抜きにしても)
やってみる(続けてみる)
価値はあるのでは?
ぎっくり腰、なってしまったら!? 235
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
ご経験したあなたしか
その辛さが分からないのがぎっくり腰。
(曲げるも反らすもいずれも辛い!)
ぎっくり腰の発症直後、
痛みが強い場合は
とにかく腰に負担がかからない
楽な姿勢をとるようにします。
「膝を軽く曲げて横向きに寝る」
「仰向けに寝て、ひざを軽く曲げて、
膝の下にクッションを入れる」
「仰向けに寝て、
低めの台に両脚を乗せる」
などの姿勢が勧められます。
ぎっくり腰の直後は
安静にすることが大切ですが、
ずっと動かないでいると
腰痛との関係が深い
「背筋」が衰えてしまうため、
却って回復が遅れてしまう
可能性が高いです。
従って発症から2~3日後、
痛みが和らいだ頃からは
多少の痛みを我慢して、
動かせる部位は(無理のない範囲で)
積極的に動かすようにしましょう!
ぎっくり腰を経験すると、
その後の1年間で約1/4の患者さんが
再発するといわれています。
(いわゆる癖になると言うやつです。)
再び苦しまないためにも
しっかりと再発防止に取り組むことが
大切です。
再発を予防するためにすべきことは、
主に4つ。
・無理な姿勢をとらない
腰に負担がかかるような姿勢は
避けること。
(特に前かがみはタブーです。🙅♂️)
・できるだけストレスを軽減する
ストレスが続くと
腰の痛みに敏感になります。
音楽や食べ物、趣味など、
自分の好きなものを生活に取り入れ、
ストレスを軽減しましょう。
・肥満は予め予防したい!
肥満があると体重が重い分、
腰に負担がかかって
腰痛が起こりやすくなります。
・適度な運動(筋トレ)を行う
痛みがなくなって完治した後に
身体を動かすこと。
腰を労わるという意味でも
運動(筋トレ)は効果的です。
上記、「抜け漏れあるわぁ〜」
と仰るあなたはぜひ。
座りっぱなしはマジやばいかも!? 234
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
リモートワークになって外出しづらく、
家で長時間を過ごす日々ですが、
意外に危ないのが「座りっぱなし」。
ずっと座り続けることで
血流や筋肉の代謝が低下。
肥満や高血圧、心筋梗塞、癌など、
健康に害を及ぼす要因となる
可能性があります。
あのWHOも
座りっぱなしのリスクを指摘。
喫煙や過度な飲酒と同様に健康を脅かし
「世界で年間200万人の死因になる」
と注視しています。
シドニー大学が世界20カ国で行った
2011年の調査では、
ショッキングな事実も判明。
最も長く座っているのは
なんと日本人とのこと!
そういえばずっと座ってる!?
というあなた、
合間合間に筋トレを入れませんか?
(言葉に聞いたことはあると思いますが)
エコノミークラス症候群は、
食事や水分を十分にとらないで
長時間座っている、
足を動かさないなどの状態が続くことで
発症することのある病気です。
窮屈な座席で
長時間同じ姿勢のままでいると、
血の流れが悪くなり
血管の中に血の塊が作られ、
そこに痛みや腫れが生じることがあります。
(深部静脈血栓症)
血の塊がはがれ
肺の血管につまると、
胸が痛い、呼吸が苦しいなどの
症状をおこします。
(肺塞栓症)
週末に運動しているから大丈夫!と、
あぐらをかいているあなたも要注意。
「座りっぱなし」と「運動不足」は
別問題と考えた方がよさそうです。
30分ごとに3分程度、
少なくとも1時間に5分程度は
身体をこまめに動かすこと。
「立ったついでにコップを洗う」など
簡単な家事でも健康効果が得られます。
頻繁に立ち上がることが
できないあなたは、
踵の上げ下ろしや、
足の指でグーパーするだけでも効果的。
さぁ運動の秋。筋トレの秋。
脚を動かし身体を動かし、
元気な明日へ一歩一歩。
果たして受動的は効果的!? 229
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
よくテレビCMや夜の通販番組で
「これを装着するだけで
筋トレ効果が⁉︎」
みたいなのを目にしますよね。
先日もコロナ禍において
専らデスクワークになったあなたに、
足を乗せてブルブル震わせるだけで
足が鍛えられます!
なる器具の宣伝を見ました。
思わずテレビに向かって
「こんなんで鍛えられる訳ないやん!」
と突っ込んでしまいましたが。
他にも立って乗るブルブルマシンや、
お腹に付けて振動させる
アブトロニクスなるものもありますが、
およそ脳を介さず
受動的に電気刺激で筋肉を動かしても
そこが鍛えられることは
まずないと考えます。
(筋肉の収縮と弛緩が繰り返されるので
まぁ血行は良くなると思いますが…。)
私(中野)が活動している
スポーツクラブでも
時折業者さんが入って
体験販売をしていますが、
「これ効くわ〜!」
と仰って購入した方が
実際に引き締まったためしはないです。
本当に筋肉を強くする
(引き締める)ためには脳を介して、
つまりあなたの意思でもって
その筋肉を動かす必要があるのです。
何においても人は楽をして、
短時間で成果を出したいと
思うものです。
(FXやデイトレードで
儲けようとすること然り。)
ただし何においても
「時間軸」「長期的視点」
「漆塗りのごとく」「微差の積み重ね」
こそが結果につながるものです。
ボディメイクにおいても
短絡的な結果を求める
気持ちも分からなくもないですが、
ついつい楽をする器具に
踊らされそうになった際には、
すかさず上記の言葉を
思い出していただきたいところ。
不健康は最も人生のコストパフォーマンスを悪くする 225
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
健康寿命と平均寿命のその差は
男性で約9年、女性で約12年あります。
ということはそれぞれ9年、12年
どこか不具合を持ちながら
(最終的には寝たきりになり)
生き永らえるということです。
私(中野)の使命は、
健康寿命を引き上げることによって
2つの差を埋めていくこと。
そのためには最早
筋トレをしたらいいことは明らかで、
いかにして筋トレをする人を増やすか?
筋トレを続ける人を増やすか?
ということがテーマになるのです。
この健康寿命と平均寿命の差、
つまるところ
不健康ながらも生き永らえる期間は、
いくら美味しいものを食べようが、
いくら好きな趣味を満喫しようが、
いくら行きたい所に行こうが、
ただただ不健康であることによって
いずれも虚しいものになってしまうのです。
予防医療200に対して
確実に300の医療費が節約できる
と言われていますが、
これはかけた時間や労力に対する
リターンも然り。
それだけ確実なリターンが見込めるなら
筋トレはやらない手はないし、
そもそもやること自体で
時間管理術(タイムマネジメント)
が身に付き、
自尊心が満たされ、
自己肯定感も爆上がりするのです。
筋トレすること、それ自体
(仮にその後のリターンを抜きにしても)
やってみる(続けてみる)
価値はあるのでは?
動けば動くほど調子が良くなる!? 220
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
「動けば動くほど調子が良くなる動き」
ってどんな動きでしょうか?
おそらく体幹が締まり、
体軸がしっかりと安定しながらも
四肢の末端の力は適度に脱力し、
一見して滑らかに動いている
動作ではないでしょうか?
およそスポーツにおいても
末端(腕や肩)に力みが生じていると、
動きそのものは
非常にぎこち悪くなります。
(動けば動くほど、どんどんと
疲れが溜まってきそうな動きです。)
に対し適度にお腹に力が入って
姿勢がしゃんとして、
それでいて肩先からは
自ずと脱力できている。
そのような滑らかな動きだと
動けば動くほど血液循環が良くなり、
乳酸などの疲労物質が取り除かれ
どんどんと快調になっていく
のではないでしょうか?
ダラ〜んと姿勢を崩すと、
その時一瞬は楽に感じます。
ただその姿勢でもって動き続ける
となると話は別。
崩れた姿勢は(一瞬楽でありながらも)
必ずといっていいほど
身体のどこか偏った部分に負担が生じ、
動けば動くほど
それが強調されてしまうのです。
あなたが筋トレや有酸素運動を
する際に、
どのようなことを意識すれば
「動けば動くほど調子が良くなる動き」
でいることができるでしょうか?
そのような問いを自らに回しながら
動いていただければと思う今日この頃。
タグ :パーソナルトレーナー パーソナルトレーニング 姿勢 清水 筋トレ 静岡
イレギュラーにも耐えうる身体 215
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
毎日1回は自分の各関節の可動域、
或いは筋力、体力(スタミナ)を
体感させておくことは
非常に大事だと考えます。
ひと度そこを体感させておくと、
およそ普段の日常生活は
全てその範囲で収まることになり、
イレギュラーな動きが発生した際にも
痛めたり怪我をすることなく過ごせます。
例えていうと本来10ある
関節可動域のうち、
普段の生活は3〜4で
過ごしているとします。
そうするとやがて3〜4が
デフォルトとなり、
(行ってもせいぜい5〜6)
そんな時不意に7〜8の動きが
入ってくると
そこで痛めたり
怪我をしてしまったりします。
なぜならば本来10まで
大丈夫なはずなのに、
普段そこまで動かしてないので
7〜8の刺激ですら
身体がびっくりしてしまうのです。
そうならないように
例えば普段から体操をすることで
(10まではいかなくとも)せめて7〜8、
場合によっては9くらいまで
予め関節を動かしておくと、
たとえ生活はいつも3〜4で
あったとしても、
7〜8の動きが入ってきた際でも
(いつも体感済みなので)
何ら痛めることなく
やり過ごすことができるのです。
普段持たないような重いものを
急に持ち上げて腰を痛めた、
バスに乗り遅れそうだから
ちょっと走ったら足を挫いた、
旅先で長い階段を登れば
スタミナが持たずすぐに息が切れた、
などは想定の範囲外の
急な7〜8のイレギュラー。
大切なことは
1日のうちどこかで
(できるだけ早い時点で)
あなたの本来の関節可動域、
本来の筋力、体力(スタミナ)を
(たとえ一瞬でも)
体感させてあげること。
それによってその日、
どんなイレギュラーな動きが
入ってきたとしても、
痛めることなく
スムーズに動ける身体
でいることができるのです。
関節可動域においては体操、
筋力においては筋トレ、
体力においてはウォーキング等で
普段の日常以上の刺激を
与えておくこと。
これによってあなたの
「遊び」の範囲を広げ、
1日1日を快適に、痛めることなく
過ごすことができるのです。