習慣化は初めに「味を占める」こと 205
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
最近はますます早起きの加速が
止まらない中野です。
(今朝は4時20分起床、
ウォーキングは5時から。)
日頃筋トレの習慣化を
謳っている身として、
新しい習慣を身につけるようとして
ポシャってしまえば
恥ずかしいことこの上ありません。
(早朝ウォーキングもここで言ってしまい、
衆人環視の場に身を委ねている次第。)
物事を習慣化するためには、
①やる理由(why)
②先達(教えてくれる人)
③環境(衆人環視の場)
の3つが肝心ですが、
それに加えてもう一つ
やった際の「味を占めること」が
必要だと感じています。
早朝ウォーキングであれば
歩き終えた後の身体がポカポカする
気持ちよさ、
目覚めが完了したスッキリ感に加えて、
そもそも歩いている際に
空気の美味しさを味わい、
季節の移り変わりに思わず見惚れ、
自然の香りを味わうことも然り。
筋トレでいうとそれこそ
やっている時はキツいですが、
終えた後の達成感、満足感、充実感、
自己肯定感、自己効力感は
あなたも知るところでしょう。
何事もやらされてやるのではなく、
自分で決めたことを
自分でこなすことによる
自己コントロールは感は、
これまた極めて大事だと感じています。
(部活でやらされていた筋トレとは
一味違うのは、
それが自主的かどうかの差だということ。)
私(中野)が筋トレの習慣化を通じてお
伝えしたいことは、
(動きやすい身体、疲れにくい身体を
手に入れることはもちろんのこと)、
物事を習慣化するための
上記① ② ③に加えて、
自主的に取り組んで
一度「味を占めてしまう」ことの大切さ。
それがあってこそ、
その感覚を求めて継続できるのです。
(辛いだけだと続かない。)
筋トレ以外にあなたが身に付けたい
良習慣においても
この考え方を応用していただければ
幸甚です。
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