意外に太る!?おせち料理 246
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
いやぁー、ホンマに寒いですよね。
サポートしている新潟のトレーナー聞くと、
スーパーは既に色々と買い占められて
モノがないそうです。
(これだけの雪は例年は年明けとのこと。)
朝の散歩は手袋をしていても
手がかじかんでしまう。
(まぁ音声入力は問題ないのですが…。)
何かと慌しい年の瀬の次はお正月。
ケーキやビールのシーズンが終わった……
なんて、安心はできません!
家族団欒でゆっくりと過ごす時期だからこそ、
生活が不規則になりがち。
気付いたらいつもよりたっぷりの食事が
2食+夜食という日が続いて……
気が緩んでついつい不規則になり、
食べ過ぎが習慣に。
お正月明けにスカートやパンツが
キツくならないように、
正月の食事を上手に楽しむ知恵をご紹介。
おせち料理は種類によって
そのカロリーは様々です。
年に一度の元旦。
お正月にはおせち料理や
お雑煮を食べることが多いですよね。
シンプルで健康的な和食にも見えますが、
実はこれらのお料理、
モノによってカロリーに大きな差があります。
例えば朝起きて
餅2個入りの雑煮(約300kcal)と、
お節料理を7~8品食べて
(チョイスにより300~800kcalの差)、
夕方小腹が空いてスナック菓子や
クッキーなどをつまみ(約400kcal)、
夜は親戚で集まって
ビールと焼肉(約800kcal)と、
場合により合計2300kcal分を
軽く食べてしまうことに…。
これでは、あまり動かない
お正月期間としては、
500kcalもオーバーです。
おせちは和食だから低カロリーだと
思いがちなのですが、
料理によりカロリーが大きく違います。
煮物系の料理は保存性を高めるために
味付けがしっかりされているので、
砂糖やみりんがたっぷり。
おまけに塩分も濃いので
食べ過ぎに注意したいものも多々あります。
甘いおせちとカロリー控えめのおせち、
それぞれの賢いチョイスを知っておくと
お正月明けも怖くありません!
甘いおせち料理は食べる量を控えめに。