「美脚・美尻・美背中」は美しい立ち姿があってこそ! 133
静岡は清水区の「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる理想ボディーラインクリエイター』の中野茂徳です。
昨日は8本のセッション。
皆さん美しい立ち姿をつくってからの筋トレ、しっかりと頑張って頂きました!
私のパーソナルトレーニングでは
まずはあなたの姿勢=立ち姿を本来の状態に持っていってから筋トレ
に励んで頂いてます。
そうすることによって普段より動きやすい身体でもってトレーニングするので、
当然しっかりと全力を出し切ることが出来、運動効果(パフォーマンス)もアップします!
逆に姿勢バランスが崩れた状態でトレーニングを行うと、
ややぎこちない(傾きのある)状態で筋トレをすることになり、
左右バランスが更に崩れてしまったり、それによって違和感や痛みを
感じる所が出てきたりします。
つまり頑張れば頑張るほど上記のような問題が出てくるので、
努力の割には報われないということになります。
あなたがご自分の姿勢の歪みを確認する場合は、
まずは鏡に向かって普通にリラックスした状態で立ちましょう。
その際に肩の左右の高さの違いや腕の長さの違い(肩の高さの違いによる場合が多い)、
耳や目の高さ、骨盤の前の出っ張りの左右の高さの違いを見てみましょう。
これらは全て身体の左右の傾きの違いとして視ることができます。
さらに壁を背になさって、下から順番に両踵・お尻・両肩甲骨・後頭部の順に
壁に付いて立ってみて下さい。
この時にあなたはどの部分が一番つらい(むりやり壁に付いている)でしょうか?
或は左右どちらかの側がより壁に付いている感覚があるでしょうか?
これは横から見た時にひずみの具合であったり、身体の捻じれが分かります。
あなたの身体を横から見た際に、下から順に踵・膝横・太腿横・肩横・耳穴が
まっすぐ一直線上に乗っているのがいい姿勢ということになります。
壁立ちで言うと、どこも頑張らずに自然にできている立ち方です。
(無意識にある)身体の傾きや捻じれは、筋肉の偏った緊張にあると考えます。
私のパーソナルトレーニングでは、
まずはあなたの無意識に硬くなっている筋肉を見極め、
そこを緩めることによって全身の筋バランスを整えます。
そうすることで傾きや捻じれの無い、自然に真っ直ぐな姿勢できあがります。
(無理なく壁立ちができる姿勢です。)
それだけでも随分と動きやすい・疲れにくい身体が出来上がっているのですが、
更に筋トレによってあなたのベストな姿勢を維持できる筋力を身に付け、
おまけにスタイルもアップしてしまうのが私のパーソナルトレーニングです。
まさに「美脚・美尻・美背中」の追求と「立ち姿美人」の実現です!
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