年末年始に太ってはいけない理由 191
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
忘年会、クリスマス、大晦日、
お正月、新年会……と、
年末年始はイベントが続き、
ついつい暴飲暴食を繰り返してしまうもの。
結果、体重が増えた、ウエストがヤバい!
顔が丸くなった等に気づき、
過ぎてから「痩せなきゃ!」と焦り出す人も
多いのではないでしょうか。
ただ一方では、全く太ることなく、
体型にも変化がない
という人たちがいるのも事実です。
そこで今回は
「年末年始でも太らなかった!」
という人たちの食事や生活習慣を学ぶべく、
この時期のダイエットのコツをご紹介。
年末年始に太ってしまう3大原因は
以下の3つ。
・とにかくイベントが多い
忘年会、クリスマス、身内が集まる会
・糖分、塩分の多いおせち料理
日持ちさせるためには大量の味付けが…
・運動不足
年末年始くらいは…、寒いから…
年末年始太りで体重やサイズが増えた上に、
そのまま放っておくと、
内臓脂肪が増えてしまう可能性もあるので
注意が必要です。
内臓脂肪は、その名の通り、
体脂肪のうち内臓の周囲に付く脂肪のことで、
大量に増えてしまうと、
高血圧や高脂血症になる率が高くなる
といわれています。
内臓脂肪がつきやすくなる原因の一つとして、
まず食生活の乱れが挙げられます。
余分な栄養分が血液を通り、
肝臓や脂肪細胞に運ばれ、
さらに消費されずに溜まったものが
内臓脂肪となるので、
食べ過ぎが続く年末年始は要注意です。
また、お酒と一緒に食べているものは、
内臓脂肪になる可能性が高くなるので、
ご馳走と一緒にお酒を飲む機会が増える
年末年始は気を付ける必要があります。
さらに、寒さや天候から来る
「運動不足」や「筋力ダウン」によって、
基礎代謝が下がることも、
内臓脂肪をつきやすくする要因の一つ。
有酸素運動と筋トレを組みわせることが
内臓脂肪減少に役立つので、
ダラダラしがちな年末年始でも
可能な限り取り入れると良いでしょう。
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