人は予防のためには動かない 212
静岡は清水にあります
プライベートジム「バランスアップ」と
「姿勢&スポーツクラブ ビッグ・エス清水」
にて活動してます
『女性でも振り返る立ち姿美人をつくる
理想ボディーラインクリエイター』
の中野茂徳(なかのしげのり)です。
我々トレーナーの共通の見解として、
「人は予防のためには動かない」
というのがあります。
つまりトレーニングは
(先を見据えて)
病気予防のためにする人はいない
ということです。
(特に日本はこの予防医療における
考え、対策は薄いです。)
「病気予防のため」とか
「健康寿命のため」など
一見してまだまだ遠いと思われる、
当事者意識を感じられないことのために
今を頑張ることができないのです。
(「健康寿命の延伸」を掲げている
私ではありますが…。)
ではいかにして
運動に取り組んでいただくか?
当事者意識を持って
取り組んでいただくか?
そのためには運動そのものを
楽しんでいただくか、
目の前に現れる結果に
フォーカスしててもらうか?
になってくるのです。
私(中野)は筋トレは
ストレスフリーの境地を味わうために
しています。
(とりあえずやっている時は
そのことだけを考えればいい。)
それは変わっていく自分の身体を
愛でるためかもしれないし、
よく寝れる(すっきり起きれる)から
でもいいし、
美味しく食べれる(食べても太らない)
身体のためでもいいし。
あなたが求める目先の効果に
目を向けることこそ
「今やる理由」になり、
あなたの行動を促すのです。
(しいてはそれが
健康寿命の延伸につながる。)
ではあなたの場合、
「今やる理由」は何でしょうか?
そしてその理由は
明確に言語化されているでしょうか?
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